世界に類を見ない歴史シュミレーションゲームとして大変有名な株式会社コーエーの「信長の野望」シリーズですが、その歴史も深く、のべユーザー数が100万人を超えたと言われています。もはや不動の地位を築いたといっても過言ではありません。
この点を考えると、ゲームとしてだけの認識を見直し、教育的側面を付加する事で、今後は大きな社会的意味を持ったものになっていくのではないでしょうか?
歴史を楽しく、正しく学ぶ一つの手段として、大いに注目できる「信長の野望」です。また、地域(地方)に残る文化財に対しての関心が、これによって高まればと願ってもいます。
一小市民であり、一歴史ファンとしてこの点から「信長の野望」を応援すべく、まずは身近な摂津池田城をゲームに復活(実は過去のバージョンに登場していた事実がある)させるべく力戦したいと思います。
ひいては、畿内の武将(家や国人など)構成も見直してもらうべく提案(少なくとも荒木村重と中川清秀は摂津池田家中なのです...。)していきたいと思います。
この試みにご賛同下さる方、ご意見をお寄せ下さればと思います。コーエー社のゲーム開発にもきっと役立つ事でしょう。皆さん宜しくお願いします。