1995年(平成7)は、いわゆる「インターネット元年」で、その時には、「世界を相手にビジネスができる」と、希望に満ちあふれ、インターネットに非常な関心が寄せられました。
その過程で、様々な問題点も見られ、地域性が大きな要素になっている事に気付き、当初の期待した性質とは全く逆に捉えられる傾向にありました。これは、日本語の言語環境によるところもあるのかもしれません。
しかし現在、国内外の社会環境の変化に伴い、日本の多くのもの、あらゆるものは、国境を越えていく事が珍しく無くなっています。日本人の私達にとって、当たり前の事をこれから必要としている人々や国々がある事にも、今、気付き始めているように思えます。
日本の優れた工業製品や観光といった分野では、徐々に英語での紹介が行われ、拡がっています。
池田屋の活動拠点でもあります東大阪市は、中小企業が多く集まった工業地帯でもあり、その環境は独自の技術を結集して、人工衛星(まいど1号:SOHLA-1)を打ち上げる取組を生みました。間もなく、それがマスメディアに取り上げられた事で、全国的にも大変有名になりました。
また、近年では、アメリカの金融商品「サブプライムローン」の破綻キッカケに、世界の勢力図は再構築が始まろうとしているようです。
日本の外から見れば、世界中で必要とされる技術や製品、サービスなどが、日本中に無数にあるのではないでしょうか?それらを手軽に、チャンスに変えてしまうのは、先ずはホームページしかありません。 「ITで輸出」とは大袈裟かもしれませんが、言語と画像(映像)による、海外へ向けたプレゼンテーション(紹介)が、新たな繋がりや自己の可能性を見つめるキッカケになることでしょう。是非、自慢の技術と製品、そしてサービスを英語で全世界に向けて発信して下さい。今は、その好機のように思われます。
池田屋は、インターネットを通じて、そういった分野にもお応えできますように、翻訳(主に英語)も致します。また、海外へ向けた対応(環境づくり)のご支援も可能です。お気軽にお尋ね下さい。
ご相談は無料です。池田屋へのお問い合わせからどうぞ。しつこいセールスは絶対に致しませんので、お気軽にお問い合わせ下さい。
※料金表はこちらです。
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