最近話題になっている「ファシリテーター」ですが、池田屋も企画や将来想定のお話しをさせて頂く際には、ファシリテーターのような役割りを果し、一つずつ、確実に予定を進めるように工夫を致します。
さて、そのファシリテーターとは、会議の時の司会進行とは違い、中立的な立場で目的のプロセスを管理し、成果がより実るように支援する人という意味です。
最近は、大企業でもこのファシリテーターという発想に注目しており、部署内での思考の停滞や部署間の対立、また、組織がどうしても逃れる事のできない縦構成の「害」を軽減し、建設的でスムーズな意思疎通と目的の達成、更に実現に至る一連の流れを作りたい、と考えている事にあります。
司会や議事進行役であれば、そこまでは求められませんが、そのような観点から、昨今では、ファシリテーターの育成に力を入れる企業が増えているようです。
多様な考えと発想をまとめつつ、対立から合意形成に導き、実行に向けた共通意識(モチベーション)を高めるよう、話し合い(ミーティング)の場に臨みます。
小規模な事業所様や中小企業様(もちろん、ご要望があれば状況に応じて対応致します。)そういった面での補助としてもご活用いただければと思います。実際に、ミーティングなどではそのように対応させて頂く事も多くなっています。
ホームページの制作過程も同様ですが、運営や管理においては、組織やサービス全体を見直し、また、考えを深める事となりますので、「改めて全体を見る」という良い副産物が生まれます。
同時に、池田屋と担当者や責任者などとの意思疎通と関係性も深まりますので、ファシリテーションのスキルも必要となる事が多くなります。
ホームページを制作・運営・管理、また企画するにあたり、「指示待ち」の受け身でも良いのかもしれませんが、池田屋は多少困難や手間が必要な事があったとしても、あるべき方向と、必ず要るモノ(要素)は、言われなくてもプロとして、そこに用意しておくべきものと考え、必然のコンテンツ実現のため、ファシリテーションを重視しています。
また、この事はもちろん、機器の購入やサービスへの加入、様々な状況で必要な意思疎通に含まれる考え方です。
ご相談は無料です。池田屋へのお問い合わせからどうぞ。しつこいセールスは絶対に致しませんので、お気軽にお問い合わせ下さい。
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